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Pioneer CLD-HF9G

Double-side play machine with Pioneer's advanced gamma-turn mechanism to enable an 8-second side change. The player also incorporates an LD Graphics decoder and more advanced video circuitry improvements for better picture quality over it's cheaper brother the Pioneer CLD-HF7G.



< 主な仕様 >

デジタル音声特性 周波数特性 4Hz~20kHz
S/N 117dB
ダイナミックレンジ 99dB
ワウ・フラッター ±0.001%W・PEAK(測定限界以下)
映像 映像S/N 52dB
水平解像度 425本
入出力端子 映像出力端子 ピンジャック:金メッキ(2系統)
 1Vp-p(75Ω負荷時、同期負)
S映像出力端子 ミニDIN4ピン:金メッキ(2系統)
  Y:1Vp-p(75Ω)
  C:286mVp-p(75Ω)
音声出力端子 ピンジャック:金メッキ(2系統)
  200mVrms(1kHz、40%)
デジタル出力端子 光伝送・同軸
  200mVrms(1kHz、-20dB)
AC-3・RF出力 ピンジャック
その他 消費電力 36W
外形寸法(mm) 440(W)×432(D)×144(H)
重量(kg) 10.2

  Dolby-Digital用にAC-3RF出力を持つLDプレーヤ。
 HomeTheaterのDolby-Digital化でD-77FRX/DSP-A3090と同時に購入しました。
 信号処理系は、[D.V.Pシステム]によりフルデジタル化。水平解像度425本,映像S/N52dBを実現しています。
 3次元Y/C分離を搭載し、その特性をユーザが10段階で調整可能です。(しかし実際にこの機能を活用している人は少ないのでは?)
 さらにフィードフォワードのデジタルTBC,デジタルPLLにより時間軸方向の歪を補正、色ムラ・ジッタを大幅に改善しています。
 また、ディスクのキズなどによるドロップアウト(信号が読み取れない)が生じた場合でも、デジタルカラーDOCにより走査線の信号を補間し、ノイズの少ない映像を再生することができるようになっています.